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いくら癒しのための犬っつったってねー・・・

今日のランチにジムで運動しながら見たニュース。

アメリカでは、精神疾患のある人が、精神を癒してくれる犬を、飛行機に乗せてもいいことになっている。
小さな犬ならばケージに入れて、一緒に座席にいてもらうこともできるのだとか。
もちろん、ちゃんと精神科医に診断書をもらって、それを証明する必要があるのだけど。

人間には、パニック障害とかいろいろあるからねぇ~。飛行機という閉鎖された高い場所で
不安からそうした病が出てこないともかぎらない。

しかし昼のニュースでは、その癒しとなる犬をキャビンアテンダントに拒否されたらしい。
若い黒人女性は、かなり強い口調で訴えていた。遠距離に住む彼氏の家へ犬をつれて
飛行機に乗り遊びに行ったのだけど、帰りには犬の搭乗を拒否されたという。

このカップルは退役軍人らしく、精神を癒してくれる犬がとても彼女にとって大切なのだ
と説明していた。

たしかにそれはそうだろう。犬って心のいやす動物なので、犬たちの老人ホームの慰問なども
あるらしいし。

で、その問題となった犬の顔がアップに。

茶色いピットブル。

犬を差別するわけじゃないけど、いくらなんでもピットブルはねぇ~・・・。

たまにニュースとかで、子供がおそわれて大けがしたとかよく聞くし。

どちらにしてもアメリカって、なんでもかんでも専門医や弁護士のサインさえあれば
OKにしようって傾向があるから、
何が正しいのか、一般の人が考える判断基準がわけわからなくなってきている。

たしかに可愛がってる人にとっては、ピットブルだって大人しい犬だっていうのだろうけど。
大人しい犬だって時には、コントロールが効かなくなる可能性があるわけで。

犬も種類によって性格は違うだろうから、飛行機の座席に乗せてよいのは、
やはり大人しい種類の犬だけに限定してほしいかも。

http://abc13.com/news/veteran-i-was-forced-off-flight-because-of-support-dog/1276420/
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