ほぼ3ヶ月乗り切れるのか?育児戦争
コネチカットのビーチへ行くはずが、大渋滞。
ナビに頼って、オーチャードビーチへ行き先変更。
ところが、ワシが入力先を間違えたらしく
マウントバーノンというちょっとブロンクスでも
ヤバそうなエリアへ突入。
えぇ~~~っ?なんでこんなところを通るの?
って思っているうちに、ブロンクスズーのまん前に来た。
「ズーに行く?」と子供たちに聞けば、
「でもマミー、みんな水着着てるよ」とデニス。
たしかにズーへ水着で行くのもねぇ~。
「着替えることもできるけど」
「ビーチがいい!」といっせいに背後から黄色い声。
「でもさぁ~、ビーチは無理かも。だって
マミー道に迷ったし」
なぜにナビがついていて迷う。。。
デニスが、持ってきていたラッパをPutumayoレーベルの
ニューオリンズのCDと一緒に吹き鳴らす。
「デニス、トランペット
うまいけどさぁ~、ナビの声が聞こえないんだけど」
またまた迷って、
ちょっとイライラが増す。
そしてまたしてもラッパの音が、
右に曲がるか左に曲がるかナビが言ってると同時に。
「こらぁ~~~っ!だから、ナビの声が聞こえんって
言いよるやろぉ~~~!」
デニスはしばし静かになった。
「もうマミー限界。海は今日はやめよう。雨も降るって
言ってたし。ブロンクスにある、いつもリンちゃんたちと行く
公園で水浴びだよ」
そしてナビに頼って、今度は無事到着。
公園では、パークレンジャーとかって大学生のような
兄さんと姉さんが
ボーイスカウトみたいな格好で、いきなり私に近づいてきた。
「今日は、これからちょっとしたイベントをやりますが
宜しければ、お子さんを参加させてください。
シールもあげますよ。」
早速、子供たちを参加させる。
地面に座って、兄さんと姉さんは
大きなパズルをして遊んでくれた。
助かる。
子供の注意がパズルにいっている間、
私は携帯電話で話しをしていた。
思いがけないフリーベイビーシッターの登場。
なんてアメリカってステキな国なんだろう。
さて1時間ほどでベイビーシッターも終了。
シールとバッジをいただいた。
帰りにも、ナビにいつも使うルートでない道を教えてもらうことにした。
案の定、曲がりそこねてしまった。
着いたのは、
「あぁ~シチューレナード(大きなスーパー)だ。ついでに
買い物していくわ」と私。
デニスもスーパーの中に走るオモチャの
電車が見れると大喜び。
しかし電車がウロウロするたびに、デニスの姿が
見えなくなる。
エリカとアヤだけでもカートに放り込んでおいてよかった。
「ちょっとちゃんとレジから見えるところにいてよね。ほら、
デニスゥ~~~」
結局、スーパーにて大声で叫んでいた私。
家へ帰ってやれやれと思ったけど、アヤが昼寝していたせいか
大泣き。
「マミー、チュナック(スナックのことをアヤはこう言う)
食べるよぉ~」
「だからァ~チュナックは、ちゃんと栄養のあるものを
食べた後にしようね」
ってなわけで、今日も
一日がようやく終わった。
それでも疲れ果てキレて、私はレイに八つ当たり。
「あんたがサマーキャンプに入れさせないからよ~!
あんたが数日子守してみたらよ~くわかると思うけど。
私を精神病院行きにするつもり?」
私の育児状況はというと、
デニスは5歳といえども、まだまだエリカやアヤとケンカしたりして
同じレベル。
24時間ノンストップで家事をやりながら、
3つ子を一人で見ているようなものだ。
ライターの仕事も続けている。だが、今は
これだけが、私の生きるエネルギーとなっている。
このライターという仕事がなけりゃー私は
どうなっていたんだろう?
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ナビに頼って、オーチャードビーチへ行き先変更。
ところが、ワシが入力先を間違えたらしく
マウントバーノンというちょっとブロンクスでも
ヤバそうなエリアへ突入。
えぇ~~~っ?なんでこんなところを通るの?
って思っているうちに、ブロンクスズーのまん前に来た。
「ズーに行く?」と子供たちに聞けば、
「でもマミー、みんな水着着てるよ」とデニス。
たしかにズーへ水着で行くのもねぇ~。
「着替えることもできるけど」
「ビーチがいい!」といっせいに背後から黄色い声。
「でもさぁ~、ビーチは無理かも。だって
マミー道に迷ったし」
なぜにナビがついていて迷う。。。
デニスが、持ってきていたラッパをPutumayoレーベルの
ニューオリンズのCDと一緒に吹き鳴らす。
「デニス、トランペット
うまいけどさぁ~、ナビの声が聞こえないんだけど」
またまた迷って、
ちょっとイライラが増す。
そしてまたしてもラッパの音が、
右に曲がるか左に曲がるかナビが言ってると同時に。
「こらぁ~~~っ!だから、ナビの声が聞こえんって
言いよるやろぉ~~~!」
デニスはしばし静かになった。
「もうマミー限界。海は今日はやめよう。雨も降るって
言ってたし。ブロンクスにある、いつもリンちゃんたちと行く
公園で水浴びだよ」
そしてナビに頼って、今度は無事到着。
公園では、パークレンジャーとかって大学生のような
兄さんと姉さんが
ボーイスカウトみたいな格好で、いきなり私に近づいてきた。
「今日は、これからちょっとしたイベントをやりますが
宜しければ、お子さんを参加させてください。
シールもあげますよ。」
早速、子供たちを参加させる。
地面に座って、兄さんと姉さんは
大きなパズルをして遊んでくれた。
助かる。
子供の注意がパズルにいっている間、
私は携帯電話で話しをしていた。
思いがけないフリーベイビーシッターの登場。
なんてアメリカってステキな国なんだろう。
さて1時間ほどでベイビーシッターも終了。
シールとバッジをいただいた。
帰りにも、ナビにいつも使うルートでない道を教えてもらうことにした。
案の定、曲がりそこねてしまった。
着いたのは、
「あぁ~シチューレナード(大きなスーパー)だ。ついでに
買い物していくわ」と私。
デニスもスーパーの中に走るオモチャの
電車が見れると大喜び。
しかし電車がウロウロするたびに、デニスの姿が
見えなくなる。
エリカとアヤだけでもカートに放り込んでおいてよかった。
「ちょっとちゃんとレジから見えるところにいてよね。ほら、
デニスゥ~~~」
結局、スーパーにて大声で叫んでいた私。
家へ帰ってやれやれと思ったけど、アヤが昼寝していたせいか
大泣き。
「マミー、チュナック(スナックのことをアヤはこう言う)
食べるよぉ~」
「だからァ~チュナックは、ちゃんと栄養のあるものを
食べた後にしようね」
ってなわけで、今日も
一日がようやく終わった。
それでも疲れ果てキレて、私はレイに八つ当たり。
「あんたがサマーキャンプに入れさせないからよ~!
あんたが数日子守してみたらよ~くわかると思うけど。
私を精神病院行きにするつもり?」
私の育児状況はというと、
デニスは5歳といえども、まだまだエリカやアヤとケンカしたりして
同じレベル。
24時間ノンストップで家事をやりながら、
3つ子を一人で見ているようなものだ。
ライターの仕事も続けている。だが、今は
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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