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ネズミを処刑?!エレクトリックショックで???

隣に住んでいたブスなシャム猫がいなくなってからというもの、
ネズミが頻繁に出入りするようになった。

となると、あのブス猫が恋しい。。。

しかし飼い主いわく、
「行方不明になった日から、
ブス猫は帰ってこないの。(ブスとは言ってなかったか・・・)」

猫は死に際に出て行くっていうからなぁ~。

隣のもう一匹の猫が妊娠しているので、
優秀なネズミキャッチャーが育つことを望む。

なんて猫が生まれるのを待ってる余裕はなし。

ネズミを自分らで捕まえるのだ!

レイが、
「きっとエレクトリックショックのマウストラップ(ネズミとり)
なんてあったらいいのにね」

「えぇ~~~っ、残酷すぎるよ。
でも世の中に出てなければ、特許とって稼げるかもね。」

なんて言ってたら、すでに発売されていました。

コレ

ピーナッツバターが好物だってので、べっとりつけて
置いてみた。

ある夜、仕掛けておいたキッチンのほうから
「ギィーギギッ」ってネズミの声が聞こえた気がした。

しかし次の日に見てもネズミはいなかった。

「きっとこの穴が小さすぎるんだよ」とレイがトンネルの中をカットして拡大。

よーく見てみると、べっとりつけてたはずの
ピーナッツバターが減っている。

「レイもしかして、ネズミが大きすぎて
このエレクトリックショックにめげなかったんじゃない?」疑問の私。

「たしかにピーナッツバター減ってるよね」とレイ。

エレクトリックショックはあきらめ、
原始的な黒いケースの中でバチンってバネで金具が下りてくる
トラップを買ってきた。

それとダッドお勧めの、ごきぶりホイホイみたいにベットリとしたマットに
ネズミがつかまるってトラップ。

昨日は、ネズミがウチから2匹出て行く姿を見た私たち。
きっと出たり入ったりしているのに違いない。

ネズミの中には、
「ここのあたりには、猫がいなくなったから安全よ」なんて
知らせてくれる不動産屋でもいるのだろうか。。。

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