怪奇現象?ツルツル頭ブラックの男性が奇妙な行動
一人で夜9時ごろにDVDを図書館へ返しに行った。
帰り道、映画「リング」の中田 秀夫監督の
インタビュー記事を昨日読んだばかりだったからか、
夏も終わりだけど、
今年の夏は、怖い話をしなかったなぁ~なんて思っていた。
スティーブンキングはやっぱり天才だな~なんて頭に浮かべながら、
私にはとうてい作れないけど、
怖い話をなんとなく考えていた。
「ここの交差点で、前からアメーバーのような奴が
フロントガラスにピッタリはりついたら・・・怖いかな」とか、
「左折するときに、隣にとまった右折の車をのぞくと、
ドライバーが見たこともないような真っ黒な触覚のある
クリーチャーだったら・・・怖いな」とか、
すると偶然、自分が右折、隣に左折の車がって
シチュエーションになり
隣の車をのぞいてしまった。
タコのようなツルツル頭のブラックの男性。
私と何となく目があってしまった。
すると突然、その男性が
天才バカボンに出てくる
レレレおじさんのように、カクカクとした動きをしたのだった。
ヤバい!
これはもしかして怪奇現象か?
レレレおじさんは、ここでタコに変身するのか?
じんわりと冷や汗が出てきた。
まっすぐと、赤信号を見つめる私。
すると、レレレおじさんが
クラクションまで鳴らして、私の注意を引こうとする。
ふと、我に返る。
怪奇現象じゃなくて、もしかしてレイの家族の友人か親戚?
それとも単に道がわからないから、聞いてるのかな?
無視するのも失礼かと思ったので、
ちょっとだけ会釈。
すると、
窓を開けろ!というジェスチャー。
途端に、レレレおじさんは大声で、
「赤信号でも右折はいけるから、いきなよ!」と、
親切に教えてくれたのだった。
なんだ、そんなことか。
ただボーッとしてたから、赤信号で停まってただけなんだけど。
それに、赤信号のときは、
したくなければ無理に右折しなくてもいいんだよ。
すっかり怖い話をつくる気持ちが萎えてしまった。
やっぱり怖い話を作るのって難しいなぁ~。
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怖い話をなんとなく考えていた。
「ここの交差点で、前からアメーバーのような奴が
フロントガラスにピッタリはりついたら・・・怖いかな」とか、
「左折するときに、隣にとまった右折の車をのぞくと、
ドライバーが見たこともないような真っ黒な触覚のある
クリーチャーだったら・・・怖いな」とか、
すると偶然、自分が右折、隣に左折の車がって
シチュエーションになり
隣の車をのぞいてしまった。
タコのようなツルツル頭のブラックの男性。
私と何となく目があってしまった。
すると突然、その男性が
天才バカボンに出てくる
レレレおじさんのように、カクカクとした動きをしたのだった。
ヤバい!
これはもしかして怪奇現象か?
レレレおじさんは、ここでタコに変身するのか?
じんわりと冷や汗が出てきた。
まっすぐと、赤信号を見つめる私。
すると、レレレおじさんが
クラクションまで鳴らして、私の注意を引こうとする。
ふと、我に返る。
怪奇現象じゃなくて、もしかしてレイの家族の友人か親戚?
それとも単に道がわからないから、聞いてるのかな?
無視するのも失礼かと思ったので、
ちょっとだけ会釈。
すると、
窓を開けろ!というジェスチャー。
途端に、レレレおじさんは大声で、
「赤信号でも右折はいけるから、いきなよ!」と、
親切に教えてくれたのだった。
なんだ、そんなことか。
ただボーッとしてたから、赤信号で停まってただけなんだけど。
それに、赤信号のときは、
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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