読書の秋にふさわしい、お勧めの一冊「カイくんのきもち」
久々に本を買った。
大村あつしさんという作家が書いた「カイくんのきもち」
大村さんとはメーリングリストつながり。
大村さんに一度お会いしたことがあるが、
とても真面目な青年っていう印象だった。
売れっ子作家だからって、女をはべらせてウハウハなんてことは一切なし。
そもそもはソフトウェアの解説書を書いてた人なので、
文芸作家だと酒やタバコで不健康なイメージだけど、
パリッと清楚で理系な雰囲気。
さて、本を即効で手に入れたかったので
パリセード店の紀伊国屋さんへ。
残念ながら在庫切れだった。
マンハッタン店から店長さんがやってくるというので、
わざわざ持参いただいた。
ケチな話で申し訳ないが、アメリカにて
日本の本を手に入れるってのは、かなりお金がかかる。
パリセードモールへ行くのに、橋代が4ドル50セント
二回行ったので9ドル。
本は、日本だと1200円なのにNY紀伊国屋さんだと、
18ドル60セントという値札が貼ってある。
たっ、、、高い。
でも、その価値あって内容は素晴らしかった。
カイくんという犬が人間のようにおしゃべりできて、
さまざまな人間社会へ介入して掘り下げていく。
一人ぼっちの小学生、定年間近の会社員、結婚直前のカップル、
キャリアウーマンと新入社員などなど
大村さんの作品は、今に生きる人や人間関係を描いていて、
身近な話が多い。
だからか、心に直接的に訴えてくる作品が多く、
いつも涙なくしては読み終えることができない。
前作の「エブリリトルシング」は
20万部以上を売り上げ、舞台化や映画化もされている。
いやはやカイくんもドラマ化されたりして、
カイくんが動いてるところが見たいなぁ~。
カイくんとは、携帯CMで人気の白い犬。
本に登場している写真も可愛いけど、
動いてるともっと可愛いのだろう。
皆さんも是非、この一冊を手に取ってみてください。
大村あつしさんの公式サイト
NYフリーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
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とても真面目な青年っていう印象だった。
売れっ子作家だからって、女をはべらせてウハウハなんてことは一切なし。
そもそもはソフトウェアの解説書を書いてた人なので、
文芸作家だと酒やタバコで不健康なイメージだけど、
パリッと清楚で理系な雰囲気。
さて、本を即効で手に入れたかったので
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わざわざ持参いただいた。
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二回行ったので9ドル。
本は、日本だと1200円なのにNY紀伊国屋さんだと、
18ドル60セントという値札が貼ってある。
たっ、、、高い。
でも、その価値あって内容は素晴らしかった。
カイくんという犬が人間のようにおしゃべりできて、
さまざまな人間社会へ介入して掘り下げていく。
一人ぼっちの小学生、定年間近の会社員、結婚直前のカップル、
キャリアウーマンと新入社員などなど
大村さんの作品は、今に生きる人や人間関係を描いていて、
身近な話が多い。
だからか、心に直接的に訴えてくる作品が多く、
いつも涙なくしては読み終えることができない。
前作の「エブリリトルシング」は
20万部以上を売り上げ、舞台化や映画化もされている。
いやはやカイくんもドラマ化されたりして、
カイくんが動いてるところが見たいなぁ~。
カイくんとは、携帯CMで人気の白い犬。
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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