イカとタコの区別のできない大人

我が家のパスタには、
フライドカラマリをのせるのが最近のパターンになっている。

フライドカラマリは、イタリアンなスパイスの入ったパン粉をつけて、
イカをオリーブオイルをかけてベークしている。

それはそうと、

レイに「イカを買ってきて」と頼んだ。

「1パウンド買ってきたけど、安かったよ」とレイに渡された包みを開けてみた。

タコだった。

「このタコやろ～～～！」とは言わなかったけど。

イカとタコの区別がつかないなんて。ちょっと唖然としたのだ。

買ってきたタコは小さくて白っぽかった。近所のスーパーには
小さいイカしか売ってないので、似ているっちゃー似ている。

「だったら、イカとタコの区別はどうやってつけるんだ？」とレイ。

「足が八本なのがタコで、十本なのがイカだよ」と子供に説明するのと
同じ説明をしてあげた。

「まぁ～、これは小さいから数えることは難しいだろうけどね」と付け加える。

私も子供のころ、イカとタコの区別がつかなかったが。
大人になっても区別できない人がいるとは・・・。

６人の子供がいるというのに、
タコ八本足じゃなけど、８つ子を産んだナディアスルーマンさんのインタビュー。
堕胎反対派の多いアメリカでさえ、この無秩序な子作りに抗議が殺到中。

それでもイカ足じゃなくてイカった（オヤジギャグ御免！）。


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お母さん大学に弘恵ベイリーがインタビューで登場しました。

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