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黒人であることに対する疑問

人間の出会いっていうのは、偶然ではないと思う。

必然なのだ。

最近、出会う人っていうのは、
自分の人生に必要な人に出会うことが多い。

ある日本の女流作家の小説を映画にしたいという方に出会った。
それは、NYの人種偏見に対する奥深い作品で、私は動揺した。

自分の夫が黒人であることに、ここまで躊躇したことがなかった。

アメリカの大統領でさえ黒人である昨今、
黒人であることに劣等感を抱く必要があるのか?

常に疑問である。

しかし

今日、出会った35年NYでがんばっているという日本人の男性には驚いた。

金持ちの社会は常に白人社会で、
黒人はいつでも差別されているという。

「じゃあ日本人は?」と、ついつい聞いてしまった。

日本人だって白人ではない、
有色人種だってことを忘れているようだ。

彼は、ちょっと躊躇して、
「日本人のことを嫌う白人もいます。
そういう白人には近づかない」と。

松井がメジャーリーグで活躍しているこの時代に、
なぜに彼は白人と向き合わないのだ?

人種差別をなくせるのは、それに向き合える実力を
持ってる人のみだと思う。

白人社会の中で長年がんばっている人から、
そういう意見を聞くのは残念だった。

人種偏見をなくしていけるのは、
その中で生きていける人だけだと思うから。

確かに、人種偏見を持ってる人の思想を変えるのは大変だ。

しかし、どこかの世代で

変えようとしなければ、永遠に変わることはないだろう。

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Comment
肌で感じています。
NYで35年暮らして来たからこその意見だと思います。ところで、obama conspiracy ご覧にまりましたか?
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