アメリカの医者を信用するな
「ドクターを信用するな!」とレイもレイのマムも言う。
近頃は、アヤの血糖値を4回測定すべきか否かでレイと揉めている。
というのも、ドクターが、「4回は必ずチェックしてください」って私に言うからだ。
「ドクターなんて、マニュアルどおりに言ってるだけだ。だったら、てめぇ~の指を
一日に4回、針で刺してみろってんだ」とレイがいきまく。
「じゃーさ、今度はレイが自分でドクターに文句言ってよ。私は、どっちが正しいのか
わからないもの。専門家じゃないしさ」
と、いいつつも。結局、食事の前に3回測定しているだけだが。
レイのマムもちょっと前にドクターの商売人根性の笑い話をしていた。
「うちのスタッフ(看護婦)が、ちょっと具合が悪くなってドクターに診てもらったの。
3つの薬の処方箋を書いてもらって、こんなに牛のエサみたいに3度の食事のたびに、
薬をたくさんのまなくちゃーならないのかって落ち込んでたんだって。
で、オーガニックストアで買い物してたら、ドクターがそこにいたそうな。
後をつけていったら。ちょっとばかり価格のはるオーガニックの食材をドクターがガンガンと
カートに放り込んでいたらしい。
しばらく後をつけてるうちに彼女は、
人は薬漬けにしておいて、自分はオーガニック食品食ってんのか!って腹が立ってきたらしくて。
『あんた、こんなところで何やってんの!人には化学薬品でつくられた薬を与えておいて、
自分はオーガニックの薬を使ってない食品を買ってるわけね』って、ドクターを怒鳴ったらしいわよ」と
笑っていた。
ちょっとドクターに腹を立てるのは、理不尽だと思うけど。
確かにアメリカって、患者がだまっていたら、医者は患者を薬づけにするから怖い。
精神的に安定してないからって、患者に副作用のあるかもしれない精神安定剤を処方したりもするみたいだし。
アメリカの医者っていうのは、商売人なのだ。
新しい薬とやらもサンプルと言いながら、どんどん患者に与えるものなぁ~。
無料でくれたりもするけど。
新しい薬がよいのか悪いのか。。。薬って必要なのだけど、
必要以上にドクターから処方されるのは怖い。
血液検査を頻繁にさせるのも、患者のためってより、
血糖検査紙を、
たくさん買わせるためかもしれないという、裏技も秘めているのだとか。
そういえば、糖尿病の専門家って人と会ったときにも、サンプルだといって無料の血糖値検査の
マシーンをもらった。
後から、検査紙を補充しようとしたら、べらぼうに高かった。
もしかすると、彼らは
そこのメーカーから、広告料とかもらってるのかもしれないな。
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「じゃーさ、今度はレイが自分でドクターに文句言ってよ。私は、どっちが正しいのか
わからないもの。専門家じゃないしさ」
と、いいつつも。結局、食事の前に3回測定しているだけだが。
レイのマムもちょっと前にドクターの商売人根性の笑い話をしていた。
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3つの薬の処方箋を書いてもらって、こんなに牛のエサみたいに3度の食事のたびに、
薬をたくさんのまなくちゃーならないのかって落ち込んでたんだって。
で、オーガニックストアで買い物してたら、ドクターがそこにいたそうな。
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カートに放り込んでいたらしい。
しばらく後をつけてるうちに彼女は、
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『あんた、こんなところで何やってんの!人には化学薬品でつくられた薬を与えておいて、
自分はオーガニックの薬を使ってない食品を買ってるわけね』って、ドクターを怒鳴ったらしいわよ」と
笑っていた。
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精神的に安定してないからって、患者に副作用のあるかもしれない精神安定剤を処方したりもするみたいだし。
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